2022年4月20日水曜日10時30分
世界陸上5000mでケニア代表を目指すマーガレット選手の練習
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#兵庫リレーカーニバル
陸上の日本グランプリシリーズ神戸大会、第70回兵庫リレーカーニバル(23、24日・ユニバー記念競技場=兵庫陸上競技協会、神戸新聞社など主催)のグランプリ種目に出場する選手が決まった。男子6種目、女子8種目に約180人がエントリーし、熱戦を繰り広げる。
アジア大会の代表選手選考競技会に指定されている男女の1500メートルと砲丸投げは、国内トップレベルの選手が火花を散らす。
1500メートルの女子は、東京五輪で日本勢初の8位入賞を果たした田中希実(豊田自動織機、西脇工高出身)が登場。同じく東京五輪代表の卜部蘭(積水化学)のほか、後藤夢(豊田自動織機、西脇工高出身)らも加わり、ハイレベルな争いが予想される。男子は日本記録保持者の河村一輝(トーエネック)、荒井七海(ホンダ)、高橋佑輔(北大、兵庫高出)ら昨年の日本ランキング10傑のうち8人が集結した。
砲丸投げの男子は、武田歴次(栃木県スポーツ協会)、佐藤征平(新潟アルビレックスRC)、村上輝(日本体育施設)と昨年の日本ランクトップ3が顔をそろえた。女子は大野史佳(埼玉大)をはじめ、尾山和華(今村病院、姫路商高出身)らが覇を競う。
その他の種目にも精鋭が集う。女子の1万メートルは田中が1500メートルと併せ、1日2種目に挑戦する予定。逸木和香菜(九電工)、矢田みくに(デンソー)も名を連ねた。2000メートル障害は、3000メートル障害で東京五輪に出場した山中柚乃(愛媛銀行)や、森智香子(積水化学)らが入った。
棒高跳びには昨年の日本選手権覇者、諸田実咲(栃木県スポーツ協会)のほか、那須真由(KAGOTANI、園田女大出)、園田女大の大坂谷明里(社高出)と古林愛理(明石商高出)の同学年コンビら、兵庫ゆかりの選手が続々と。走り幅跳びは秦澄美鈴(シバタ工業、武庫川女大出)と高良彩花(筑波大、園田高出)、中野瞳(つくば分析センター、長田高出身)による「兵庫対決」が楽しみだ。
円盤投げは昨年日本選手権を制した斎藤真希(東女体大)、前回覇者の郡菜々佳(新潟アルビレックスRC)が出場する。
男子の1万メートルは東京五輪ケニア代表で7位入賞のロジャース・ケモイ(愛三工業)、昨年覇者のキムニャン・リチャード(日立物流)がエントリー。古賀淳紫(安川電機)、野中優志(大阪ガス、関学大出)ら日本勢が立ち向かう。
800メートルには日本記録保持者の川元奨(スズキ)のほか、昨年兵庫記録をマークした四方悠瑚(宝塚市陸協、県西宮高出身)、山崎優希(広島経大、東播工高出)らが参戦。2000メートル障害は前回大会で日本記録を樹立した阪口竜平(京都陸協)、小原響(青学大)らが競う。
円盤投げは、砲丸投げにもエントリーしている幸長慎一(四国大AC、姫路市立東中出身)や堤雄司(ALSOK群馬)、蓬田和正(KAGOTANI、姫路商高出身)らがしのぎを削る。(今福寛子)

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